2016-04-05 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号
なかなか示唆に富んだ御意見が多かったと思うんですが、一つは、金融政策には限界があって、需要喚起をするためには財政出動がもっと必要なんだという意見を、これはスティグリッツ、クルーグマン両氏ともおっしゃっているということだと思います。 先ほど、櫻井審議委員が、アベノミクスというのはレジームチェンジであったんだということをおっしゃっていますが、レジームチェンジだったのは金融政策だけですね。
なかなか示唆に富んだ御意見が多かったと思うんですが、一つは、金融政策には限界があって、需要喚起をするためには財政出動がもっと必要なんだという意見を、これはスティグリッツ、クルーグマン両氏ともおっしゃっているということだと思います。 先ほど、櫻井審議委員が、アベノミクスというのはレジームチェンジであったんだということをおっしゃっていますが、レジームチェンジだったのは金融政策だけですね。
両氏とも、自衛隊の人道復興支援活動に対する高い評価と謝意を表明しておりました。なお引き続き自衛隊の活動を継続してほしいという強い意向が表明されました。 自衛隊のイラク派遣の基本計画では、派遣期間が本年十二月十四日までとされておりますが、その後どうするかについては、イラク復興の状況、現地治安情勢等を総合的に検討して適切に判断してまいりたいと考えます。
敬意を表しますとともに、両氏とも、自分たちのような研究者は日本にたくさんいるんだ、埋もれているだけなんだ、もっと日本は自信を持たなきゃいかぬと、逆に私は励まされるぐらい、日本の研究技術に対して大きな希望を抱いておられました。 私は、そういう面から、暗い面ばかり見るのではなく、やはり明るい面を見るのも必要ではないか。
両氏とも、この事態の打開に協力をしていただきました。私は、その協力に従って、この事態の打開に全力を尽くした次第であります。 政治家の不当な圧力は排除し、耳を傾けるべき意見は取り入れるという点は、川口外務大臣就任時にも強く指示しております。 田中前大臣更迭の法的位置づけについてであります。
○国務大臣(坂口力君) 村上、小山両氏ともにこれは今まで労働大臣あるいは政務次官をなさった方で、労働省が何を考えているか、どういう方向を目指しているかということは十分に御存じの方でございます、二人とも。
そして、アメリカで恐らくサマーズあるいはグリーンスパン両氏ともお会いになってお話しなさって、帰ってこられたら急にそのことがトーンダウンしているように思うわけであります。 この点について、日銀としてはゼロ金利政策の解除の条件というのはどのように考えられているのか、改めてお聞きしたいと思います。
また、私との私的なつき合いの場では、公私のけじめをきちっとされておりましたので、私は御両氏とも時々歓談する機会もございましたけれども、そういう個別の相場の話とか、そんなものはほとんどございませんでした。やはり経済、政治全般、そういう場ではそういうおつき合いをしっかりいたしておりましたし、そこは本当に自信を持って申し上げることができます。
○松村政府委員 私が昨年十一月に先生の御質問にお答えいたしましたのは、当時の感染症対策課長及び同課のエイズ担当補佐に対しまして、いつごろそういう情報を得たかということについて事情聴取をいたしたわけでございますが、両氏とも、六十年三月以前にそういう報告を受けた記憶がない、こういう回答でございました。したがいまして、そういう事情を踏まえて答弁したものでございます。
御両氏とも大変優秀な方だったと思うのでありまして、心からの哀悼の意を改めて表したいと思うものでございます。
上峰町の商業委員である、あえて名前を出させていただきますが、田中某氏、江口某氏、両氏とも夫人の名義でこのマイカルタウン上峰のテナントとして出店することになっているんです。両氏は本件について利害関係者です。そもそも商調協の委員になり得ない人物です。それが商調協でも問題になったという経緯があります。
それから、皇民党でございますか、これにつきましては幾つかのことが言われておりますけれども、竹下、金丸両氏ともこれについておのおの証言をしておられまして、その証言において論点がいろいろあるということを承知しておりますけれども、それは国会における尋問あるいは喚問の場でのやりとりでございますから、私どもそれをそれとして伺っておる。
この際、私の方から委員長の方に御要請を申し上げておりました山本泰夫さんをシベリアけい肺の関係の参考人として御招致をいただきましたが、同伴をしておられますシベリアけい肺の関係の岩田副会長を含めて、けい肺息者であるためにほとんど入退院を繰り返しておられまして、最近も御両氏とも入院をされておられて、ようやく回復をされた。
中曽根総理から竹下総理にかわられたわけでございますが、両氏ともいわゆる戦後処理問題の解決ということを非常に力説して、あらゆるところでこれをおっしゃっております。選挙のときなどは特にそういう点も意識をされて強く発言されてきたように私は思うわけでございます。
○田英夫君 三月十一日にこのことが発表になりまして、私はすぐに実は金大中、金泳三両氏にそれぞれ電話をしまして、ほかのこともありましたけれども、この問題に触れて意見を聞きましたところが、両氏ともに絶対に反対だと、今の韓国の民衆の気持ちはそんな状態にはないということをるる話しましたので、まあ個人的に安倍外務大臣にこのことはお伝えをしました。
ワシントンの大使館にも私どもから二名の担当官がアタッシェとして行っているわけでございますが、両氏とも国内におりましたときには原子力関係、なかんずく核燃料関係の担当官であったわけでございますし、動燃のワシントン事務所の方も、動燃事業団において核再処理あるいはその他の加工施設を担当していた専門の方でございます。
○福間知之君 まあ御両氏ともお話を聞いていますと私もそうあってもらわなきゃ困ると思います。問題は具体的に、したがってどう対処していくかということが大切なことだと思うのです。立会演説会をめぐる問題、あるいはまたテレビをもっと活用してはどうか、さらにまたかねがね言われてきました政治資金のあり方、すべて含めまして当委員会は積極的にこれからも対処していかなければならぬと思います。
○内藤功君 そこで、いま私は名前を挙げたのですが、この日税連の四元さん、それから加茂さん、このお二人に、わが党の佐藤昭夫参議院議員が二十一日の日に面会を申し入れましたところ、この二人ともう一人、山本義雄氏、三人に面会を申し入れましたところ、先方の答えは、山本氏は所在不明、現在居所不明、四元、加茂両氏とも入院ということで、佐藤議員の面会が断られたというふうに私ども承知をしておるわけでございます。
退職の理由でございますが、両氏とも識見力量とも優れておりましたが、人事の刷新等の観点から後進に道を譲るよう任命権者たる大臣より退職の勧奨をいたしました。したがいまして、退職金の算定におきましては、法五条を適用いたしております。金額については各省同様遠慮さしていただきます。
その際に、海部八郎さんという日商岩井の副社長は、この間新聞記者会見で、岸さん、松野さん両氏とも節度ある交際で個人的関係はない、こう言っているわけですね。個人的関係はないんだ。 そこで少しお尋ねをしたいのでありますが、いまグラマン問題の焦点にある最重要人物は海部八郎副社長ですね。